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| Message From Makiko 〜北大でのコンサートを終えて〜 |
9月8日、北大クラーク会館でのポプラ・チェンバロのコンサート、無事終了しました。
![]() ポプラの楽器に息を吹き込む、という大役を終えて、ほっとしています。 今回は偶然に偶然が重なったコンサートだったので、事前の取材も多く、 一年半がかりで用意した大掛かりなイベントとなりました。 ’台風18号、ポプラ並木の倒壊、平井卓郎教授(ポプラ並木の再生プロジェクト担当)、 市川信一郎教授(発案者)、横田誠三氏(チェンバロ製作家)、北大の関係者の方々、 そしてチェンバロを選んだ自分’ どれが欠けていても、今回のイベントは有り得ませんでした。 この記念すべき機会に演奏させて頂いたこと、とても感謝しています。 ◆9月7日 コンサート前日。 札幌入りして、すぐ北大に向いました。 北大クラーク像前でまずコンサート会場であるクラーク会館へ行って、ポプラ・チェンバロと対面。 「チェンバロ、無事着いていてよかった」と一安心。 そして、そのあとポプラ並木を見に行きました。 平井卓郎教授が案内してくださったのです。 並木の再生の様子を見て、コンサートへの気持ちを高めました。 ポプラ並木、やはり素敵なところだなぁ、と思いました。 現在のポプラ並木![]() 北大構内で遊ぶ姪 キャンパスが広くて素敵です ◆9月8日 コンサート当日。長い一日の始まりです。 お昼に北大総合博物館を訪れ、その後北大総長、副学長と面会。 そして14時くらいから、テレビ、新聞社などの取材を受けて HBCラジオの生番組にも10分ほど出演しました。 こんなに取材を受けたのは、初めてです。 その後17時までリハーサルをして、18時半開演。 コンサートにはクラーク博士のご子孫、ベンジャミン・サリバンさんや 佐藤昌介氏(北大一期生、札幌農学校長)の曾孫、キーン・アキコさんなどが聴きに来てくださり、思いがけない出会いがありました。 ベンジャミン君はアメリカへの帰国を延期して、このコンサートに来てくれました。 このお二方からは、演奏後にステージでお花を頂いて嬉しかったです。 ![]() キーン・アキコさんから花束贈呈 ![]() 真ん中はチェンバロ製作家の横田誠三さん 東京からは私の友人やファンの方が駆けつけてくれ、 また私の家族もアメリカや長崎、神戸からと大集合して わいわいと賑やかな時間を過ごしました。 夜はパーティに参加して、いろいろな方と親睦を深めることが出来ました。 北大では本当にいろんな出会いがあって、感動的な一日でした。 ![]() 終演後のパーティーで。真ん中はベンジャミンさん。右は叔母です。 ![]() 北大総合博物館長の藤田正一先生(右) ◆9月9日〜11日 kitaraホール本番終了後札幌キタラホール、そして旭川での2公演を終えました。 緊張が続いたためか、さすがに最後の日に肩凝りがしてきて、 ホテルでマッサージを受けたりしていました。 ふー、演奏家は体力勝負です。 でも無事に全公演を終えて、東京に戻ってきました。 ところで、ひとつ余談です。 東京に戻った日に雨が降っていたのですが、ケータイを水溜りに落として、 データをすべてなくしてしまいました。 ショック・・。 というわけで旭川の写真がほとんどありません。 皆さん、ケータイはどうか水に濡らさないように お気をつけて。 一瞬で電源が入らなくなり、壊れてしまいますよ!! コンサートに来てくださった方々、どうも有難うございました。 機会があったら、また私のコンサートに是非いらして下さい。 2006年9月24日 Makiko |